会社概要


1、商号 株式会社 マスモ

2、所在地 栃木県宇都宮市平出町4062-4

TEL 028‐689-0025

FAX 028-689-0026

E-mail masumo.gelato@gmail.com

3、設立 2011年(平成23年)12月19日

4、資本金 6,000,000円

5、事業内容

①オリジナルジェラート製造および販売

②オリジナルソフトクリーム製造および販売

③その他上記各号に付帯する業務

6、役員

代表取締役社長 布瀬 智子

取締役会長   柳  文男




経営理念

農家の心・作り手の心・和の心

農家の心・・・

 

 加工してジェラートのお店を立ち上げたかったのは父の夢でした。酪農は国の政策や天候によって農家の経営は左右されます。でも、自分たちの丹精込めて作り出した安心な牛乳をたくさんの方に満足して頂くことが自分たちの喜びであり、それが身近で感じることができたならもっとやりがいのある人生が送れるのではと夢見ていました。

作りての心・・・ 

 

高校生の時にジェラートショップを立ち上げてほしいと父から話があり、もともと物作りに興味があったので頑張りたいと答えました。原材料にこだわった、着色料や香料でごまかすことのない、素材本来の味で成立する私オリジナルのジェラートを作り出せるのか不安もありましたが、今でも変わらず、両親の気持ちものせて丁寧な手作業で美味しさを守り続けています。

 

和の心・・・

 

 日本には四季折々の素晴らしい果実があります。春はいちご、初夏はメロンにさくらんぼ、夏から秋に向かっては、スイカに桃にぶどうになし、そして真冬になってもみかんやりんごなど、日本人ならではの農法と舌で美味しいものを作り出しています。その大事な旬の素材を生かし、完熟でフレッシュな美味しさにほんのちょっと手を加えて、日本人ならではの繊細なさじ加減と、農家で生まれ育った私の舌でバランスを調えたジェラートを全国のお客様にお届しております。

 

 いつの時でも美味しいものを創造し、思いやりを持った商品づくりに徹して、本場イタリアに負けないものを作り出せるよう励んでおります。

 


MASUMOの存在意義

『栃木県からジェラートを通して、笑顔と感動をお届けします。』


SLOGAN

・ジェラートに情熱を

・お客様に感謝を

・スタッフに愛と尊敬を


升智(ますとも)の目指す姿

升智とは・・・しなやかな女性でありたい

 

誰にでも合わせられる柔軟さ、且つ強さを兼ね備えた女性を目指す。

人、モノ、仕事、全てに対して神経、心が通っている女性を目指す。

芯の強さ、ブレない心を持つこと。

 

それら全てがしなやかさであり、この姿勢で仕事に臨むことを目的とし、会社を2011年に立ち上げました。

 

 



沿革


 

1996年 12月   株式会社升智全身である有限会社柳牧場ジェラート事業部としてアイスク

             リーム事業開始(益子観光いちご団地内ストロベリーフィールズの誕生)     

1997年 11月   ジェラート卸事業開始

1998年 10月   ジェラート業界へ本格参入

             本格的な指導研修を受けてオリジナルジェラートを開発

 2003年 11月 本場イタリアにて『イタリアンジェラートの視察研修』

 2005年 9月   移動販売車導入による各種催事への参加開始

 2006年 4月   ジェラート専用陶器開発

              地元益子焼のジェラート専用陶器による『いちご小町』完成

 2006年 8月   TBS王様のブランチで放映

               ジェラート専用容器と、シャトーメロン商品が放映される

 2008年 4月   株式会社 福田屋様とのお取引開始

              株式会社 東武百貨店様とのお取引開始

2009年 2月    株式会社 帝国ホテル様とのお取引開始

2011年 2月    株式会社 東急百貨店様とのお取引開始

2011年 12月  株式会社 升智(ますとも) 設立

 2012年 4月    東京スカイツリー『栃木県アンテナショップ・とちまるショップ』様と

               お取引開始

                            婦人画報様とお取引開始

 2012年 7月    そごう西武百貨店株式会社様・株式会社日テレ7様とのお取引開始

 2013年 4月    高島屋通販株式会社様とお取引開始

                株式会社ドコモカタログ様とお取引開始

                全日空商事(ANA)株式会社様とお取引開始

 

         

 

 

 

 

 

 


創業者から

 

               『味の記憶』

 

私の幼少は、両親が酪農家だったおかげで、朝のしぼりたての牛乳から母が作るカフェオレ、牛乳豆腐、自家製ヨーグルトなど、市販品では絶対に味わうことのできない味で育ちました。その影響からか、味には多少敏感で、例えば、市販のアイスクリームやソフトクリーム、そしてレストランの豪華なパフェなどはいつも首をかしげてしまうなど、あまりかわいい子供ではなかった気がします。

 そして、高校生の時に父がジェラートのお店を立ち上げたいという話とともに、イメージとしてはこんな味のジェラートを作りたいということで

SHOPのジェラートを試食させてもらった時の、あのおいしさは今でも忘れられません。それは、牛乳本来の味がしっかりとお口に広がり、さらにミルキーな部分とお抹茶の絶妙にマッチしたハーモニーが本当に素晴らしかったことを記憶しています。即答で頑張りたいと返事をしてから、早18年。小さな小さな益子のSHOPから始まり、たくさんの方々に助けられて、『美味しいものを作っていれば、いつか必ず大きく成長できるはず・・・』と自分に言い聞かせ、今ではお陰様で、スカイツリーとちまるショップをはじめ、都内有名百貨店、都内老舗ホテルなど、全国のお客様にGELATOを通して笑顔をお届けすることができております。

 今後も、本場イタリアには負けない、そして、日本人ならではの繊細なさじ加減で創り上げた味、さらに、農家に生まれ育った私らしい味のジェラートを、関係者の方々に感謝の気持ちを忘れず、お客様に更なる感動をお届けできるように作り続けたいと思っております。

 ジェラートは、私にとって恋人!!

 ジェラートと共に成長し続けたい!!

 

        『Ladylike chic MASUMO!!』           布瀬  智子